シスターたちがやって来てくれました。

クリスマスの季節が近づいており…、という訳でもないのですが、
この数日、いろんな修道会からシスターたちが
米川ベースを訪れて下さり、素敵な働きをしてくださっています。

シスターとは、カトリック教会の修道女のこと。
「貞潔、清貧、従順」の3つの誓願を立て、
生涯修行者としての生き方を選択した人たちのことです。
柔和でよく働く人たち(たぶん)です。

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視察に訪れた神父&シスターズたちとの集合写真
今後の被災地での働きや役割を見つけるため、
南三陸では漁業支援の活動を見学し、手作りのモアイ像を見て、
次の被災地へと向かわれました。

この日の夜、視察組とは別に、8名のシスターたちが到着しました。
彼女たちは、「スモール・クワイヤ」として、小さな聖歌隊を構成し、
被災地のみなさんにクリスマスの歌を届けに来てくださったのです。
前日練習も兼ねて、米川1区の人々のためにもプレコンサートが、
ベース2Fの和室で開催されました。

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コンサートの様子

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米川1区会長さんの感謝の挨拶

さて当日本番、被災地でのコンサートは、南三陸町内のすべての地区をめぐり
(入谷、志津川、歌津)それぞれの場所でとても喜ばれていました。

午前中は、特別養護老人ホーム内で4公演、
午後から、志津川の福祉作業場にて知的ハンディをもつ人々のため、
また歌津では、町内最大の仮設集会所で被災者のみなさんのために
全6回のコンサートを開催してくださいました。
4時間という長丁場、ずっと天使のような歌声で、にこやかに歌い続けてくれました。

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特別養護老人ホーム「慈恵園」での様子

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午前中の4公演を終えた後の昼食の様子

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「のぞみ福祉作業所」では、ウェルカムボードに
シスターたちの絵を描いて歓迎してくれました。

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仮設集会所でのコンサート後のふれあい

キリスト教の宗教的な歌だけでなく、聴衆のみなさんに喜んで頂きたいという想いから、
「川の流れのように」「いつも何度でも」「ありのままで」「花は咲く」など、
子どもやお年寄りの親しみのある曲も披露され、心の琴線に触れるような
時もあり、涙ぐみながら聴く人もいました。

歌を通じて、心が通い合い、シスターたちの柔和な雰囲気に、
コンサートはとてもあたたかな雰囲気でした。
「誰かがいつもそっと寄り添い、励ましている」
そんな風に心の記憶に、微かでも残ればいいなと思った一日でした。

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