「願いと揺らぎ」

戸倉地区波伝谷の映画が上映されます。
多くのボランティアさんが訪れてくださった場所です。


「願いと揺らぎ」
監督 我妻和樹
https://www.youtube.com/watch?v=BQwE0lhv0wo

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017
インタナショナル・コンペティション入選
(世界112か国、1,146本の作品の中からの15本)

(公式サイトより)
震災後、被災地の各地で地域の伝統行事が復活し、
それらの多くは復興を加速させる吉報として取り上げられた。
しかしその過程にあった地域の人びとの混乱や葛藤を
具体的に知る機会は非常に少ない。

宮城県南三陸町の小さな漁村「波伝谷」(はでんや)。
その震災までの3年間の日常を追った
ドキュメンタリー映画『波伝谷に生きる人びと』から1年後が
舞台の本作では、映画の冒頭、荒涼とした波伝谷の風景が映し出される。

津波によって集落が壊滅し、コミュニティが分断された波伝谷では、
ある若者の一声から地域で最も大切にされてきた行事である
「お獅子さま」復活の気運が高まる。それは先行きの見えない生活の中で、
人びとの心を結びつける希望となるはずだった。

​しかし波伝谷を離れて暮らしている人、家族を津波で失った人、
さまざまな立場の人がお獅子さま復活に想いを寄せる一方で、
集落の高台移転、漁業の共同化など、多くの課題に直面して足並みは一向に揃わない。
震災によって生じたひずみは大きく、動けば動くほど想いはすれ違い、
何が正解なのかも分からぬまま、摩擦や衝突を重ねお獅子さまは復活する。
それからさらに時は流れ、仮設住宅から高台へと居を構え、
波伝谷で生きることを決意した若者は、
改めて当日の地域の混乱と葛藤を振り返ることになる。
学生時代に民俗調査で波伝谷を訪れ、2005年からお獅子さまを撮り続けてきた監督が、ともに迷い、もがきながら、それでも復興に向けて歩み続けた人びとの「願いと揺らぎ」を鮮烈に映し出したドキュメンタリー。

■『願いと揺らぎ』公式サイト
(2月24日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開!)
https://negaitoyuragi.wixsite.com/peacetree

災害を経ても続く人の営みと地域のつながりを全国の一人でも多くの方に伝えるため、
是非ともみなさまご覧ください。

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